引用:https://hochi.news/articles/20180415-OHT1T50125.html
皆さんこんにちは!
ハム太郎です🐹
今回は3歳牡馬クラシック初戦
"皐月賞"
について書いていきたいと思います!
先週の桜花賞に続き、牡馬クラシック戦も遂に幕を開けます。
今年も注目と言ったらシーザリオの仔、サートゥルナーリアの参戦でしょう。
言わずと知れた超良血馬であり、兄にG1馬エピファネイア、リオンディーズを持ちます。
これまで3戦してきて未だ底を見せていない走りを披露しており、誰が見てもその"大物感"に圧倒されてしまいます。
しかし、皐月賞は例年人気薄が勝利しており、5年連続で1番人気は敗退しています。
桜花賞では年明け初戦のグランアレグリアが圧勝するなど、"休み明け"は関係ない時代に突入した可能性がありますが、同じ年に怪物級の牡馬牝馬が誕生することはあるのか?
馬券妙味を考えるとどうしても買い目から外したくなりますが、、、
皐月賞
⑴サートゥルナーリアは怪物か?
今年のクラシック戦線は非常に盛り上がっている。
先週の桜花賞では阪神JF勝ち馬のダノンファンタジーと朝日杯FS 3着のグランアレグリアの2度目の直接対決に注目が集まったが、休み明けとは思えぬ走りで、グランアレグリアが圧勝した。
そして、今回牡馬路線にも怪物候補サートゥルナーリアが現れた。
ホープフルS以来のレースかつ、走破タイム的に他馬にアドバンテージがあるように思えるが、現在単勝1.7倍と単独の1番人気である。
怪物の誕生か、それとも新興勢力の台頭か。
非常に注目が集まっている。
⑵注目は皐月賞への本気度
以前共同通信杯の予想においてもそのレースに対する"本気度"を加味して馬券を的中させた。
その時は無敗の朝日杯FS勝ち馬アドマイヤマーズが叩きのレースであると考え、クラシック出走に向けてメイチ仕上げのダノンキングリーを本命に推奨した。
では、今回はどうだろうか。
上位人気3頭を見比べてみると
サートゥルナーリア
➡︎年明け初戦、狙うはダービーか?
ダノンキングリー
➡︎年明け2戦目、末脚が生きる東京競馬場が狙い目、本線はダービー?
アドマイヤマーズ
➡︎年明け2戦目、ダイワメジャー産駒の為2000mが目一杯。皐月賞が本線。
あのグランアレグリアを力でねじ伏せた朝日杯FSは素直に評価すべきだと思う。
そして鞍上、Mデムーロ。
サートゥルナーリアの主戦騎手ながら、鞍上を降ろされ、悶々としているのは間違いない。
この直接対決の場で、勝ちに飢えているのは間違いなくMデムーロ騎手であろう。
サートゥルナーリアへの逆襲に期待して本命に推奨する。
以上になります!
今回は予想と馬券公開を同時に行います!
予想
◎アドマイヤマーズ
◯ダノンキングリー
▲サートゥルナーリア
△ヴェロックス
△ファンタジスト
△シュヴァルツリーゼ
☆ニシノデイジー
注クリノガウディー
馬単
①アドマイヤマーズ
→④ダノンキングリー 1000円
→⑫サートゥルナーリア 1000円
→⑦ヴェロックス 500円
➡︎計2500円
ワイドBOX
③.⑧.⑩.⑮ 各100円
➡︎計600円
3連単
⑫サートゥルナーリア
→①アドマイヤマーズ、④ダノンキングリー
→①.③.④.⑦.⑧.⑩.⑮ 各100円
➡︎計1200円
①アドマイヤマーズ
→④ダノンキングリー、⑦ヴェロックス
→⑫サートゥルナーリア 各100円
➡︎計200円
合計4500円
予想は上述の通りです。
馬券はサートゥルナーリアが勝利した時のために3連単を仕込みました。
また、狙いたいのはデビューから掲示板を外していないニシノデイジーと朝日杯FSでグランアレグリアに先着しているクリノガウディーです。
ご愛読ありがとうございました😊