ハムスターブログ🐹〜ハムハムしながら競馬と株を嗜む〜

ハムスター似の筆者が書くブログです。主に競馬初心者の方に向けて、競馬の楽しみ方や予想方法など書いていきたいと思います。また最近始めた株についても書いていけたらと思います(´∀`*)※ハムスターに関しては記載しません

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競馬初心者必見☆馬券予想🔥〜天皇賞秋〜

「トゥザワールド」の画像検索結果

 引用:https://matome.naver.jp/odai/2139401610490650301/2139401749591600503

 

皆さんこんにちは!

ハム太郎です🐹

 

今回は8大競争の1つで秋古馬三冠の初戦である

"天皇賞秋"

について書いていきたいと思います!

昨年は重馬場の中キタサンブラックが人気に応え熾烈を制した印象的なレースでした。

今年は

現役最強馬対決

スワーヴリチャードVSレイデオロ

新旧ダービー馬対決

マカヒキVSレイデオロ

4歳クラシック馬対決

アルアインVSレイデオロVSキセキ

など豪華ラインナップで見所満載です!!

この他にも秋華賞を制し続くドバイターフを勝利したヴィヴロスやサトノダイヤモンドを抑え悲願のG1制覇を果たしたミッキーロケットなど名だたるG1馬が集結しました!

エンペラーレースを制し秋古馬三冠の初戦を手にするのはどの馬か、、、!?

 

 

天皇賞秋

 

 

⑴前走1番人気かつ当日2番人気以内なら信頼!!

過去10年で前走1番人気かつ当日2番人気以内なら馬券内80%を誇っている(5-4-3-2)。天皇賞秋に駒を進めるには前走はG1や最低でもG2の出走経験が必要でありそこで1番人気に支持されかつ当日も2番人気以内に支持されたなら正真正銘の実力馬で間違いない。全幅の信頼を置いて軸候補にすべきである。

🙆‍♂️該当馬

レイデオロ、スワーヴリチャード

 

 

⑵非ステップ組なら前走優勝が必須条件!

前走G1やメインステップの毎日王冠組以外からの臨戦の場合重賞勝利が絶対条件である。上記ステップ以外で3着内に入った馬は7頭いるがそのうち6頭は前走で重賞を勝利していた。

残り1頭は札幌記念で惜しくも2着に敗れたモーリスだけだった。モーリスはその後天皇賞秋、香港カップと生涯G1 6勝を誇る当時の現役最強馬であったため、今回のデータからは例外的な存在である。この傾向を破るにはモーリスレベルの異次元の力が必要だ。

🙅‍♂️非該当馬

ブラックムーン、マカヒキ、ダンビュライト、サクラアンプルール

 


⑶上位人気が2着内を独占する!!

過去10年の連対馬20頭中19頭が1~7人気である。人気馬が順当勝ちする傾向が強い同レースでは荒れたとしても7人気以上2頭+8人気以下1頭という構図が濃厚で、8人気以下は来たとしても3着までだろう。3連単のフォーメーションをする際に考慮し易い傾向である。

🙆‍♂️該当馬

スワーヴリチャード、レイデオロ、マカヒキ、サングレーザー、キセキ、アルアイン、ヴィヴロス

 


⑷オールカマー組は全滅、、、

過去10年、オールカマー組は(0-0-0-27)と全滅である。過去には宝塚記念を制していたアーネストリーや次走でジャパンカップを制するショウナンパンドラなどもレースに挑んだが3着内にすら入らなかった。

🙅‍♂️該当馬

レイデオロ、アルアイン

 

 

以上になります!

ここからは私の予想です!

 

 

 

予想

◎スワーヴリチャード

◯マカヒキ

▲レイデオロ

△サングレーザー

△ヴィヴロス

△キセキ

☆ミッキーロケット

 

 

 

本命はスワーヴリチャードにしました。

現役最強馬の呼び声高い同馬は前走はまさかの安田記念に出走し、初マイルながらポテンシャルの高さで0.1秒差の3着に入りました。

中距離でこそ真の力を発揮する同馬は東京2000mという得意の左回りで真価を発揮すると考えます。休み明けで目標はジャパンカップだと思いますのでここは叩きのレースではありますが、この豪華メンバーでも3着以内は外さないと思い本命に推奨しました。

 

対抗はマカヒキにしました。

一昨年のダービー馬である同馬は凱旋門賞挑戦を以来長らく調子を落としていました。ですが、前走の札幌記念でG1馬モズカッチャンを抑え2着に入り、約2年振りに連対を果たしました。友道調教師の話では日本ダービーを制覇した時に近いレベルまで調子は戻って来ているようですのでここでの快走に期待しましょう!

 

単穴はレイデオロにしました。

前走のオールカマーでは休み明けながら人気に応え優勝を果たし、約一年振りに勝利を収めました。昨年のジャパンカップでは3歳馬ながら挑戦してあのキタサンブラックに先着するなど実績は申し分ないです。しかし不安要素は多々あり、不発のオールカマー組であること、初の斤量58kgであることなどが挙げられます。

普段ならデータ派の私は危ない人気馬ということで大きく減点していましたが、今回は単穴に指示しました。理由としては

鞍上がルメール騎手だからです。

ルメール騎手はここまで秋重賞連対記録を伸ばしており昨日のスワンステークスでも2着に入りその記録を更新しています。

菊花賞の際も関東馬でキャリアの乏しいフィエールマンを優勝に導くなど、過去10年の傾向を根底から覆しました。常人の域を超えているとはまさしくこのことで連対記録が途切れるまではこの傾向に逆らわない方が吉だと思い単穴に推奨しました。

 

連下は鋭い末脚が魅力でモレイラ騎手騎乗のサングレーザー、宝塚記念組の牝馬ヴィヴロス、主要ステップ毎日王冠からの臨戦キセキにしました。

 

穴はミッキーロケットにしました。

前走の宝塚記念では香港馬ワーザーの猛追を振り切り悲願のG1制覇を達成しました。

前走G1勝利馬ながら8番人気にとどまっておりこれは狙い目だと考えます。

今回前を行く馬が不在であるため前走のようなしぶとい走りが出来れば3着までに残れるのではないかと考え穴馬に推奨します。

 

 

以上になります!

最後に馬券予想です!

 

 

複勝

⑤スワーヴリチャード 5000円

 

3連単フォーメーション

1着⑤スワーヴリチャード、⑥マカヒキ

2着⑤スワーヴリチャード、⑥マカヒキ

3着④レイデオロ

各1000円

➡︎計2000円

 

ワイド

⑤スワーヴリチャード

ー⑨サングレーザー

ー③ヴィヴロス

ー⑩キセキ

ー⑪ミッキーロケット 各500円

➡︎計2000円

 

 

以上です!

歴史に残る名勝負に期待しましょう(*^ω^*)

 

 

ご愛読ありがとうございました😊